

どうもIYOです。ハウサーはVANSのOLDSCHOOLを履いてる人が多いから違うのを履きたいなあと思いつつVANSのOLDSCHOOLを履いてます。
今回はハウスミュージック並びにハウスダンスについて紹介していきます。ハウスミュージックで踊るかっこいいハウスダンスおすすめ動画についても紹介しているのでチェックしてみてください。
- ハウスミュージックとは何か
- ハウスミュージックの種類
- 必聴のおすすめハウスミュージック
- 必見のおすすめハウスダンス動画
- ハウスミュージックを快適に聴くには
について気になる人は読んでみてください!
先に目次を出しているので、気になるところから読んでいってください!(クリックしたらその項目にとべます。)
- ハウスミュージックについて【特徴・種類】
- ストリートダンスの種類・ジャンルの1つ【HOUSE】
- GLASS HOPPER(TATSUO + ITSUJI + HIRO) / HOUSE DANCE CROSSING 2016
- LUCIFER / JAPAN DANCE DELIGHT VOL.20
- TOKYO FOOTWORKZ TOKYO FOOT NIGHT vol.4 HOUSE DANCE SHOWCASE
- TERM-INAL HOUSE DANCE CROSSING 2017 HDC
- SO DEEP / HOUSE DANCE CROSSING 2015
- DANCE FUSION from NYC(SEKOU,CALEAF,TONY McGregor,Whichaway Sha,SHAN.S,HIRO,NORICO)
- Tasha vs Serge Lopes FINAL House Dance Forever 2019
- おすすめ、必聴有名ハウスミュージック10選
- Crystal Waters – Gypsy Woman (She’s Homeless) [Official Video]
- David West & Ida Engberg – Abataka
- Eddie Amador – House Music (Message Mix)
- Osunlade – Envision (off of Pyrography) [New House Music 2011]
- HOUSE: Mike Dunn Feat MD X-Spress – ‘DJ Beat That Shhh’ [moreaboutmusic ]
- Jazztronik – Shuhari
- Celsius – Incoming
- Dennis Ferrer – Son Of Raw
- Kitale (Original Mix)
- Armonica, Toshi – Ngeke (andhim Remix)
- 定額で音楽が聴き放題のサービス
- ストリートダンス、HOUSEを楽しもう
ハウスミュージックについて【特徴・種類】

まずはハウスミュージックについて特徴や起源までさかのぼって紹介していきます。
ハウスミュージックの特徴
基本的な特徴として
- 4つ打ちのビートリズムが入っている
- BPM120前後である
ことが挙げられます。ただし、のちのち述べますが、ハウスミュージックにも沢山の種類が創出されてきたため、曲によっては上記の特徴を満たしていない場合でも”ハウスミュージック”と銘打っている場合もあります。
ハウスミュージックの歴史

ハウスミュージックとは1977年にシカゴで誕生しました。 また、その起源は70年代のディスコやフィリー・ソウル、サルソウル・サウンドなどであり、もともとは性差別解消をテーマにしたカルチャーが存在していました。
”ハウスミュージック”という名前は、ハウスの基礎を築いたとされるDJがゲイ・ディスコ「ウェアハウス」にて流していた曲を地元のレコード店が「ハウス・ミュージック」と称して販売したという文化的背景に由来します。
以後、80年代末からイギリスなどのヨーロッパに伝わり流行しましたが、従来のテーマ性よりかは様々な音楽とのミックス技術をテーマとする試みが行われてきた。日本では1980年代よりアメリカの人気に呼応される形でテーマ性を除外しファッション性を強く打ち出したハウスミュージックを主体にDJが活躍していくことで流行しました。
先駆者としては、DJとして芝浦のクラブ”GOLD”を立ち上げた高橋透さんが挙げられます。
いろいろあるハウスミュージックの種類
以上のような歴史を経て、今現在もハウスミュージックは残り続けていますが、その種類は細分化されてきています。現在では、
- アシッド・ハウス(Acid House)
- チル・ハウス(Chill House)
- アフロ・ハウス(Afro House )
- ソウルフル・ハウス(Soulful House)
- ディープ・ハウス(Deep House)
- プログレッシブ・ハウス(Progressive House)
など、細分化がなされています。
ただ、聴く人によって分類は異なってくるのが普通だと思います。
個人的な見解としては、音楽に限らず、あるものがあってそれを人間が認識しやすくするため、また新たなアイディアを創造するために分類があるだけに過ぎないと思っているので、「このハウスミュージックは○○ハウスだ」「いや、違う、○○ハウスだ」といった議論は不毛で、何ならこれはハウスミュージックか否かについて言及することもあまり意味がないことのように思います。
ストリートダンスの種類・ジャンルの1つ【HOUSE】

ハウスはダンスミュージックの一つなので、ストリートダンスのジャンルとしてハウスは確固たるジャンルとして確立しています。
歴史的な話を持ち込めば、
ハウスダンスはNYの何人かのダンサーによって基礎が作られ、NY出身のハウスミュージックプロデューサーが活躍するようになり、メジャーシーンでアメリカ全土で流行するに至りました。その後1997年にオリジネーター達によってDANCE FUSIONが結成されています。一方日本では、日本におけるハウスダンスの第一人者はKOJIとされていて1993年、GOLDでともに踊っていたメンバーによりROOTSが結成され日本のハウスシーンに影響を与えました。以上のようにハウスダンスの歴史はシカゴでのハウス音楽の誕生から始まりNYでのメジャー化によって世界各地に広がっていった。
以下、YouTubeに上がっているハウスミュージックで踊るショーケース、及びバトルの動画をピックアップしました。(※著作権の関係のため、動画は写真での紹介という形です)
GLASS HOPPER(TATSUO + ITSUJI + HIRO) / HOUSE DANCE CROSSING 2016

日本のハウスダンサーでこの作品を知らない人はいないでしょうレベルで有名な作品。GLASS HOPPERも有名なハウサーチーム、HOUSE DANCE CROSSING は日本でハウサーが作品を出す一大イベント、1曲目も世界的なバトルでも使われたIncoming。必見です。
LUCIFER / JAPAN DANCE DELIGHT VOL.20

LUCIFERはerikaさんをリーダーとしたMOMOCAさんとKAZANEさんからなる人気女性ハウスグループです。動画は昔のものなので、気になった方は現在の更に進化したLUCIFERもチェックしてみてください!
TOKYO FOOTWORKZ TOKYO FOOT NIGHT vol.4 HOUSE DANCE SHOWCASE

TOKYO FOOTWORKZはSHUHO, shu_hei, Takky, SHIN, toshiya, Suuの6人からなるハウスダンスグループです。見ていて面白い作品が多い中に、高いスキルが輝いています。
TERM-INAL HOUSE DANCE CROSSING 2017 HDC

TERM-INALはTaikiさん, taiheiさん, Omichiさん, HIKARUさんからなるハウスダンスグループです。ディープでかっこいい作品が多いです。
SO DEEP / HOUSE DANCE CROSSING 2015

SO DEEPはNAOさん, OHISHIさん, UEMATSUさん, TAKESABUROさん, SUBARUさんからなるハウスダンスグループです。名前のごとくディープな作品・踊りのダンスを楽しめます。
DANCE FUSION from NYC(SEKOU,CALEAF,TONY McGregor,Whichaway Sha,SHAN.S,HIRO,NORICO)

先程ちらっと触れたハウスダンスのオリジネーター中心のグループ、DANCE FUSION。ハウスダンスをする僕からすれば、オリジネーターと一緒に踊れる機会があるだけで現世に生まれてきてよかったと思ってます。笑
Tasha vs Serge Lopes FINAL House Dance Forever 2019

最後に紹介するのは、2019年のHouse Dance Foreverの決勝の動画です。House Dance Foreverは世界で最も大きいストリートダンスバトルイベントの一つなのですが、この決勝や1on1のバトルの前にあるpreseletionもみていて楽しいです。
おすすめ、必聴有名ハウスミュージック10選
これまで、ハウスミュージックについての説明とハウスダンスの動画を紹介しましたが、次にIYOが考える有名ハウスミュージックを10個ピックアップしました。
ハウスをこれから聞き始めようかなと考えている人はぜひチェックしてみてください!
Crystal Waters – Gypsy Woman (She’s Homeless) [Official Video]
日本でこのPVが解禁されて、オリジネーターの1人であるCaleafが踊っているのに注目されました。
David West & Ida Engberg – Abataka
House Danceをやったことがある人ならだれでも1度は聴いたことのある名曲
Eddie Amador – House Music (Message Mix)
同じくHouse Danceをやったことがある人ならだれでも1度は聴いたことのある名曲
Osunlade – Envision (off of Pyrography) [New House Music 2011]
同じくHouse Danceをやったことがある人ならだれでも1度は聴いたことのある名曲
オリジネーターの1人であるSekouがこの曲でショーケースを作っています
HOUSE: Mike Dunn Feat MD X-Spress – ‘DJ Beat That Shhh’ [moreaboutmusic ]
比較的最近の熱い曲。
バトルやセッションで多く使われています。
Jazztronik – Shuhari
ピアノハウスの中では有名な一曲です
Celsius – Incoming
先ほど紹介したショーケースにも使われていた曲です
Dennis Ferrer – Son Of Raw
これもオリジネーターの1人のSekouがJudge Demoをこの曲でやっていました
Kitale (Original Mix)
この曲の音ハメが難しくInstagram上では#KitaleChallenge のハッシュタグで投稿されています。
Armonica, Toshi – Ngeke (andhim Remix)
これも比較的最近の熱い曲。アフリカンテイストです。
定額で音楽が聴き放題のサービス
今回紹介した音楽はすべてYouTube上でしたが、実際聴くときにYouTubeだと不便だと思います。
YouTubeは様々な動画にアクセスできるというメリットはありますが、音質が悪い場合があったりYouTubeを閉じたら再生できなくなりますよね。
そのため、使ってる方も多いと思いますが、普段音楽を聴く・調べる・探す際は僕は基本的に音楽ストリーミングサービスを使ってます。(Spotify、Apple Music、Amazon Music Unlimited etc)
YouTube上で聴いたことのない曲を聴くには
- 自分で曲名から探すか
- 人が作ったプレイリストをみるか
- 関連動画に出てくるか
だと思います。
音楽ストリーミングサービスでは上記の3つができるだけでなく、
- 完全に合法で楽しめる
- コンテンツラインナップが豊富
- 広告表示がない
- 音質が高い
- 新しい音楽と出会える機能が充実
- キャッシュ保存によりオフライン再生が楽しめる
といったメリットが豊富にあります。(詳しくは下の関連記事内で紹介しています。)
サービス側からあなたの聞いている曲に合わせたweekly recomendation(今週のおすすめ)も出てきたり、ユーザーが作ったプレイリストに加えてDJやサービス側などの音楽のプロが作ったプレイリストも出てきたり、あなた好みの音楽に出会える機会が断然あります。
その他にも、アプリ内にダウンロードするキャッシュ保存をしてしまえば速度制限を気にする必要もないので、YouTubeで音楽を聴きたいけど速度制限が気になるという人にもおすすめです!
気になる料金体系ですが、最初は無料でお試しがどのサービスでもできるので試してみて合わなければ解約すればいいと思います!
音楽ストリーミングサービスに関して気になる人は↓をチェックしてみてください!
【余談】IYOの音楽ストリーミングサービス体制の紹介
上記の記事では、自分にピッタリの音楽ストリーミングサービスを選ぶための情報についてまとめてきましたが、他の人がどのように使っているのかが気になる人もいると思います。
そこで一例として、僕の動画配信サービスの使い方を紹介します。
僕は
「Apple Music」と「CDレンタル」
の体制で音楽LIFEを楽しんでいます!
Apple Musicを使ってる理由はいくつかありますが、そのうちの一つにShazamとの連携が可能だからという点があります。

YouTubeで動画を見ていて気になった音楽があったり、街なかでもっと聴きたい!って思うような曲ありますよね?
そんな曲をShazamに聴かせると、その楽曲がわかるだけでなくお好みでApple Musicのライブラリに入れることができるんです。
これは個人的にはすごく便利なのでApple Musicを使う一つの理由になってます。
色んな曲を聴く人はどのサービスを選んでも聴けない音楽が出てくると思います。そんなときの楽曲のラインナップを補うために、僕は「TSUTAYA DISCAS」活用しています。
「TSUTAYA DISCAS」は月額税込み2,417円でCD・DVD新作8本レンタル(+動画見放題)が楽しめるサービスで、VODサービス(ビデオ・オン・デマンド・サービス)目当てでも登録してます。映画やドラマ見放題サービスも付いてくるから、TSUTAYA DISCASは実はかなりお得なサービスだなってしみじみと感じてます。
惜しい点としては、新作CDは発売日と同時レンタル開始にならず若干タイムラグがあるということがありますが、それ以上の恩恵が受けられるサービスです。
これらのサービスは今なら30日間の無料トライアル期間も付いてきます!
気になった方はチェックしてみましょう。
ストリートダンス、HOUSEを楽しもう

さて、今回はHOUSEについて紹介してきましたが、内容はこれで以上になります。
もう一度まとめると
- ハウスミュージックについて
- おすすめ必聴ハウスミュージック
- おすすめ必見ハウスダンス動画
- ハウスミュージックをより楽しむ音楽ストリーミングサービス
について紹介してきました。
初めてハウスについて知った!という方、動画で聴いてみたらはまりそうだなと感じている方がいたら僕としてもうれしいです。
毎年毎年、新しくかっこいいハウスミュージックが出続けているので、僕が紹介した10のハウスミュージックだけでなく気になるハウスミュージックはチェックしてみてください!

●The Arts of the Chillax【Chill & Relax】
●Fragrance / Music /Video / CBD etc
●Chillaxの快適体験をBlogで伝えたい
●香水が好きすぎてフランスまで作りにいきました